今更だけど「夢をかなえるゾウ」を読んだ
自己啓発関係の本ってのはどれも似たようなことだ書いてあるんではないのだろうか
内容がどうとか、為になったとかそんな事は案外どうでもよくて
結局「やる」か「やらない」かで自分ってのは変えることができる
どれだけ自己啓発関係の本を読んでも結局のところ、実行しなければ効果は出ない
どれだけ大切なことが書かれていても読んだだけでは効果は出ない
大抵の自己啓発関連の本に書いてあるんじゃないかな「実行しろ」、「行動しろ」って
で、大抵の人は「やらない」「実行しない」から効果が出なくて
「無駄だった」と思うのだろう
僕も実行しない側の人間だから、本は読むのだが「無駄だった」と思うだけ
目標を誰かに話す とか 紙に書いて気づいたときに読み返す とか
これは別の本に書いてあったことだけど、やってないもんね
どうせやらないのであれば、本を読む時間も、買うお金も無駄になってしまう
そこで思うのだが「夢をかなえるゾウ」のように外からの力って案外大事
外からの力ってのは外からの強制力と言ったらいいのかなんというか
コンサルタント?っていうのかな?
本に書いてある「○○をやれ」では結局のところ自分が「やる」か「やらない」か
でも誰かに「○○をやれ」と言われて、後日「○○できた?」って聞かれる状況になれば
多少でも実行する気になるのではないだろうか
それでも結局は、自分が「やる」か「やらない」かだけど
なんてことを書いてみたはいいけど、とりあえず目標を立てて行動してみようと思う
1 資格を取ろう! (先行き不安)
2 趣味を作ろう! (最近つまらん)
3 収入を増やそう! (貯金が少ない)
4 身体を動かそう! (健康大事)
とか 考えつつ